腱鞘炎

このような症状でお困りではありませんか?

  • 手を動かすと痛い
  • 腫れている感じがする
  • 引っかかりや違和感を感じる

原因

腱鞘炎は、手や指の腱が通るトンネル状の組織である「腱鞘」に炎症が起きることで、痛みや腫れが生じる状態です。

特に手や指を使う人に起こりやすく、女性や中年層に多いと言われています。

症状

手首や指の痛み→動かしたときに痛みを感じます。

腫れ→炎症が原因で腱鞘が腫れることがあります。

指が引っかかる感じ→動かすときに「カクカク」と引っかかるような感じがあります。

 

腱を繰り返し使うことによって腱と腱鞘の摩擦が増え、炎症が起こります。

例えば長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用、家事などで発症しやすくなります。

治療法

安静にする→患部を動かさないようにして炎症を抑えます

ストレッチやマッサージ→筋肉を柔らかくして血流を改善し、回復を助けます

アイシング→冷やすことで炎症を抑え、痛みを和らげます

整骨院での治療→整骨院では、手技治療や電気治療、超音波治療などを行い、症状の改善を図ります。

町田かなで整骨院での施術

町田かなで整骨院は痛みが出ている筋肉を突き止めるために、「ハイボルト」という最新の電気機器を用いています。根本的に治療できるのでとてもオススメです。

当院では患者さん一人一人に合わせた施術を提供します。手技療法で筋肉をほぐし、腱や腱鞘の緊張を取り除くほか、必要に応じて固定やサポーターを行い日常生活における負担を軽減するアドバイスも行います。

 

腱鞘炎は早期の対策が重要です。痛みが出たら無理をせずに専門家に相談してみてください!

町田かなで整骨院