冷え性

• 手足が冷える
• 体がなかなか温まらない
• 寒くて眠れない
• 体が冷えて肩が凝る
• 体がむくむ

＜姿勢の悪さ＞

日常生活やお仕事中の姿勢の悪さが筋肉に過度に負担をかけ、硬くなることで血管を圧迫します。

そしてその先の血流の流れが悪くなり、そのまま放置していると慢性的な冷え性の原因になります。

＜インナーマッスルの低下＞

インナーマッスルの低下も原因の一つです。

筋肉の作用は体を支えたり、動かしたりするなどありますが、筋肉を動かしても熱を発生し、血液の流れを良くする作用もあります。

インナーマッスルは二十歳の時から最低でも1％は低下します。運動をしなくなったり上手く筋肉が使えていないと筋肉の動きが悪くなり、熱を発生出来ず、血液の流れが悪くなって冷えにつながります！

＜自律神経の乱れ＞

ストレスや不規則な生活、睡眠不足により、体をリラックスさせる神経である自律神経が乱れてしまい体温調整がうまくできなくなってしまいます。

体温調整ができなくなると寒い冬に限らず、夏場の暑い季節でも手足が冷えてしまうなどの症状が起きてしまいます。

＜筋肉量＞

女性は、男性に比べて筋肉量が少ない為、熱を発生させる力や血流の流れが少ないので冷え性になりやすいです。

しかし、最近では男性の冷え性も増えてきています！

冷え性の予防では、まず手足の露出が多い服を着ないようにしていきましょう！

肌が冷たい風に当たると表面が冷えてしまします。また、暖かい靴下を何重にも履いしまうと足指などに汗をかいてしまい、その水滴が冷えて足の指が冷えてしまうことがあるので5本指の靴下を履くなどをオススメします！

寝る前、寒くて眠れない人は温かい飲み物を飲むと体の芯から温まってよく寝つけることが出来ます！！